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フランスベッド様の「セキュリティ強化を目的にIT資産管理を再構築した事例」(4)

2018/02/21-Wed
カテゴリ:IT資産管理導入事例

「セキュリティ強化を目的にIT資産管理を再構築した事例」と題した「IAITAM ACE JAPAN 2017」の「フランスベッド様」のトークセッションの第4回目、今日で最終回です。

フランスベッド様が取り組まれたIT資産管理の再構築、最終回の今日は、構築中のお悩みや、構築後の効果、今後の展望について、フランスベット様のコメントをご紹介します。

【構築中のお悩み】

先の現状分析を受けて、IT資産管理サイクルの調達や保守といったプロセスにおいてDRSから改善案を提示されたものの、では具体的に何をすればいいのか、どこまでやればいいのか、やるべきこと、目指すレベルが見えず、何から手を付けたらいいのか悩んだ。
コンサルタントと協議する中で、「背伸びする必要はない」、当社に合った「できることから一歩ずつ」という言葉に後押しされ、冷静に自社の現状レベルに合わせた無理のない構築を進めることができた。

【構築後の効果】

「管理される」というスタンスではなく、IT資産を取り巻く業務・手続きが整理され、管理業務が見える化されたことから、これまで何が行われているのかブラックボックス化していたものがオープンになったことで、サービスレベルの向上が図れ、利用者が抱える不満や負担が少なくなった。
また、情報システム部門のパソコン管理にかかる活動に目覚しい動きが現れた。

① 台帳の整備により、パソコンの利用状況をつぶさに確認できるようになり、目標であった入替計画がたつようになった。

一括調達が可能となり、結果、調達コストを従来比50%削減
余剰パソコンの存在も明らかになり、社員が増加する中、パソコンは200台近く削減

② ソフトとハードを分割管理できるようになり、オフィスライセンスを有効活用できるようになった。

従前の方式から比べて、PCの利用年数の5年間で1億円もの支出減

③ 管理担当者が他部署に移動したが、一連の手続きがマニュアル化されており、問題なく引き継ぎが完了した。

継続性の観点でも効果あり

④ 情報セキュリティに対する月例報告会の中で、毎月パソコンの利用状況、課題が報告されるようになった。

当社の中でもノウハウが積み上がりつつある

【今後の展望】

我々の使命は、情報セキュリティを担保することは勿論だが、究極は、IT機器をフル活用して生産性を向上、企業業績に貢献することであると捉えている。そのためには、管理過剰になることなく、利用者が安心してIT機器を使える環境を日々実現していくことが重要であると考えている。
日進月歩で進むIT環境に終わりはなく、どう企業活動に活用していくか、それを考えるのが我々情報システム部門の役割であり、このコア業務に傾注していくためにも、資産管理の領域については今後も外部の知識を有効活用することが、時間、費用のどれをとっても一番効果的である。そして我々は、企業利益への貢献を果たすことで、新たなセキュリティ投資に繋げていきたいと考えている。

以上、フランスベッド様の事例のご紹介でした。

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フランスベッド様の「セキュリティ強化を目的にIT資産管理を再構築した事例」(2)
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