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経営者の方へ

近年様々な業界で騒がれている情報漏洩問題。
情報セキュリティの重要性が世間一般に言われ出してからある程度時間が経ちましたが、今ではスマートフォンやタブレットPCなどのモバイルデバイスも身近になり、管理範囲は拡大し、今まで以上に情報セキュリティ面を考えなければならない状況にあります。
企業の情報漏洩やサイバー攻撃などのニュースは、昔より多く耳にするようになり、IT資産の煩雑な管理に起因する事故がメディアで挙げられています。
ひとたび情報セキュリティ事故が起きれば、企業の社会的な信用は失われ、それによる取引停止や顧客離れ、業績悪化へと被害が拡大していきます。
このような危険を未然に防ぐためにも、事前に適切なIT資産管理を行っていくことが重要になります。
ハードウェア・ソフトウェアの使用状況を把握することで、監査やソフトウェアベンダーからの調査にも速やかに対応することができるのです。
企業がIT資産管理を促進するメリット
1. 積極的なIT投資の実現

IT資産の実態を把握することで、どのタイミングで、どのくらいの費用を掛けて、何に対して投資を行う必要があるのかなど、戦略的なIT投資を行う上での基本データとなります。
2. IT投資コストを下げることができる

ライセンス違反を恐れてライセンスを多めに購入している企業も多く、実際に必要なライセンスよりも1.3~1.5倍のライセンスを購入しているケースもみられます。IT資産管理を導入することで、企業が保有しているPC台数とライセンスが可視化されますので、必要なライセンスを正確に把握でき、無駄なコストを削減することができます。
また、企業が保有しているPC台数と利用状況を把握することで、無駄なリースPCの返却や、余剰PCの有効活用により、コストを削減することができます。
3. 管理工数が削減される

IT資産の管理には、多大な労力が必要となります。人手では限界がある管理に、IT資産管理ツールを導入し、弊社がツール活用方法をご提案させていただくことで、管理工数の削減を実現します。
IT資産管理導入事例
ディーアールエスでは大手企業様、上場企業様を中心にIT資産管理サービスを提供しています。
サービス導入事例・お客様の声の一部をご紹介します。